講評終了!

プレ卒の講評を終え。。。 
http://muu.in/nakamuraemi/whale.html
4名の先生からの講評を受けた。 
壁や床から作品撤去中です。写真部分の他に、ドローイングなども。 

いままでもこれからも、こんなに厳しく、っていうか優しく?評価してもらえるときってあるのだろうか…3名は現代美術に携わる実験芸術専攻の先生たち。彼等にはいろいろな具体例を伴ったアドバイスやらダメだしを貰う事が出来た。 

そして、私は工芸の先生に判をもらわないと卒業出来ないのだけど、、、 

好みじゃない 
らしいです。 

あっぶねむふっ 
もし仮所属じゃなかったら即破門か、留年決定だった…フゥー。 
なんだかんだいってたけど、講評も四苦八苦の先生には、ちょっと申し訳ない。 

その後の卒業制作での打ち合わせ的なものでも、やったら工芸チックなこと言ってて、混乱したけど、ここ数日真面目に考えて、まあ気にしないでいいやwと思えました。

この価値観の違いってすげーって思う。美意識の違い? 
美的体験が同じだとしても、工芸の先生とは違う表現をする自信がある。 
でも先生の作品は好きだし美しいと思ってます。

でも、合わないコンセントにむりやりプラグを押し付けているようなもので、 
でもそれすらもプロジェクトだと思ったらもうなんつーか、頑張れば、いいや、って思った。どうやらありがたい事に頑張った事は認めて貰っているようだし。 

これは岩見沢での最後のプロジェクトだなー。 
工芸の先生は隣3軒目ぐらいの心配性で頑固者のカミナリおじさん、みたいなものなのだ。と思うと合点がいくのだけど、どうでしょうか。


そして、友人たち 

見るなり、「会場でとうやって展示するの?」と言う人の多い事。。。 


野暮なこというねえ!


考えますとも。

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