茨城で京都の人と。

鳥取大学のNゼミ生たちとスカイプ打ち合わせをし、夜に小田井さん@茨城アーカスとスカイプのテレビ電話で打ち合わせ。

と、そこに以前鳥取の現場に遊びに来てくれていた志村さんとアーカスに遊びに来ていた女の子も画面越しに来てくれました。(というか、小田井さんが画面をひっくり返してくれた。)
アーカスのインターン生の志村さん。
なんと半袖。うらやましい限り。

隣の女の子、よくよく話してみるとアーティスト・イン・レジデンスについての論文を書くためのリサーチで京都から来てたとか。いつぞやの世界アーティストサミットの学生スタッフ代表だったとか。
なんと!!
おもしろそうなコだ〜〜〜と思ってわくわく。

で、打ち合わせ終了後、小田井さんがPCを貸してくれて、画面越しに3人で語り合い、だらだら〜
京都のコ、大学の専攻と今やりたい研究分野が違い過ぎて、みにくいアヒルの子状態だとか。
ああ、わかるよそれ〜!てな感じもあり、まあいろいろ。AIRのことからプロジェクトのことやらお互いの学生生活についてやら、3時間位お話させていただきました。

日本のプロジェクトに対する問題意識の共通性というのが同世代でほぼ同じ認識にあるというところをこの数年いろいろな土地の同世代と話していて感じます。

今回は「批評家の不在」で取り組みの評価基準があまりないというところの話とかをした。それ以外にもちょろちょろといろんな話をしていたのだけど…
プロジェクトに対してしらけている、一定の距離を置いている世代というところで次代を担う可能性というのはひしひしと感じているのだけど、どうやって次の時代を切り拓いていくか…そういう握れるか握れないかわからないとこにに可能性を感じてしまっているのが今の80年代なのかもね。


せっかく守谷にいるのに北海道の私とぐだぐだ喋ってもらって申し訳なくもありつつ、、、
でも楽しかったです!!!

インターネット社会やばすぎるね。

コメント