マンモスmeetsナウマン

マンモスプロジェクトの方は少しおざなりになっているのですが、星野道夫さんのエッセイ本のアラスカに対する視点がすごくマンモスプロジェクトの動機と通じている気がして、また考えだしています。
それで、コンセプトの短い方の文章に少し付け加えることができました。言いたかった事が具体的に言えた気がします。
でも簡潔に物事を言えたとしても、その言葉が思いに対してチープすぎるのは、けっこうジレンマ。

卒業制作で扱っている鹿や鯨と、
すごく近いところにマンモスもいる気がしています。

もしも、北海道から出ることになったらこの自然観だとか価値観がどうなってしまうのか不安です。
大学に行った後のように、出た後も違う関わり方が出来るのかなーとか考えている。本州にはナウマン象も居た事だし、知識や出会いが広がるといいな。
捕らぬ狸の皮算用とならないようにしなければね。

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