めからうろこ

卒制、なんとなくイメージがみえそうでみえない時期。コンセプトとプランの擦り合わせはいつも手探り。
なんとなく、手触りとか雰囲気を頭の中で調整。いろいろ素材が来週届く。


そんな中、レジデンス先で知り合って作品に関わってもらうことになったNさんからの、作品取り扱いについてのメール。
現地で梱包を待っている楽器たちが丁寧に並べられている写真。






なんというか、愛を感じた。勝手にだけど。

なんというか、物理的な距離感をこえて、いとしい人と場所が出来てしまったように思ってしまった。


気付いた。
パブリックワークが終わっても、自分が作りたいと思えば作り続けれるんだった。
忘れかけていたどうってないこと。

頭がガチガチになっているんだってことに気付かされました。

触れてしまった偶然の糸、たぐりよせてもいいのだ。たぶん。

コメント