触れる

いわならべ 北海道教育大学岩見沢校日本画研究室展

4年生でも一つ抜けて須藤さん中西さんが良かった。
中西さんの絵は卒展のやつより今回のようなデザイン性のある方が好き。
須藤さんは抽象。銀泥は迫力満点。小品のほうの自画像?もシュールでいい感じ。

触れるー空・地・指ー展

森本の作品がメイン。
紀伊国屋の方も見たけど、他の2人は紀伊国屋の展示の方がまだ良かったな。
2回目に同じものは見せたくない!といった感じだろうか。
まあ硬派なんだけどそれじゃあ伝わらないし、ただ好きな絵を描いてみせてるのと同じではないか。
二人とももっと良いプレゼンテーションを学んでいると思うので構成が物足りなく感じた。
森本は前回よりもエネルギーが溢れる展示。アウェーからホームへという印象。
会場には秋元がいて話をしたのだけど、感想を言い足りなくて秋元にメールで感想を送りつける。だからよく喧嘩になるんだろうかなーと思う…

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