ディジタルコンテンツ系の中間発表

昨日今日と京都から泊まりにきていた友人と、倉吉(鳥取)の徳吉さんからもらった日本蜜蜂のつくった純正はちみつ、そして夕張(北海道)の雌鹿の肉でポトフを作って味見をしたのだけど、どちらも美味しく、心の暖まる味でした。
私にとっては鹿肉は秋の味覚、鮭トバは冬の味覚の代名詞のようで、実家から自家製の鮭とばが届いて、口にした瞬間、その味によって今年の冬の到来を実感。
豊かな秋から、厳しい冬への転換。

ところで本日、大学院の所属専攻の中間発表会が終わりました。
自分は、安全系の考古学出身のKさん、そして同系の…こっちもKさん(女性)、なんというか彼らの発表が、とても好感を持てるもので、かなり興味深かったです。やりたいのだということが伝わってきたからかなあ。なぜかな。

専攻全員の発表を聞いて、話しが難し過ぎてさっぱりだったところもありました。だけど幅が広いというか、全員の学問範囲を総合すると、かなりの学問分野をカヴァーしているのだと思うし、皆ほとんど同じ年齢なのに、これだけ違う体系に位置し、なおかつ同じ空間に存在するというこの奇妙さ!これはとても面白いこと。

なおかつその中でもストレンジャーな私の発表は、伝えきれないことが多過ぎて、取り留めの無いものになってしまった。

というか、中間発表もそうですが、7月に都内で個展を行なうことが決まりました。詳しい情報はまた来年に決まるようです。また、来年12月にも発表の機会があります。こちらは学内展。ありがたいことです。
プランを考え始めないとだめですね。

コメント

  1. おじゃましました。

    かみなりおこしうまでしたよ。
    お疲れ様ー!

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    1. 生まれて初めてブログにコメントされたwwいまさら気付いた〜!!
      こちらこそありがと!!たのしかったよ〜

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