8月6日のこと
北海道に戻って、今学内でプレ卒業制作を作っているのだけれど、よく「プレ卒ってなに?」って聞かれる。
今、諸事情により工芸に所属しているため、前期と後期で2つ卒業のための作品を作ることになっているのです。なので今だけは学内のアトリエもスカスカ状態。この隙に乗じて小さいけれど一教室まるまるを借りて展示準備をしている。ソロ・エキシビジョン状態。
ま、近況報告はこんな感じ。
鳥取の明倫AIRのプロジェクトも、現在メールを中心に打ち合わせが着々と進んでいる。
タイトルの8月6日の日は
私は鳥取にレジデンスしていて、暑さでうだうだしていたのだけど、
夜だったか、昼だったか、広島出身の人が、
「ヒロシマの日」
とポツリと言った。
私はどう返していいのかわからなくて、「そうですね。」の一言も言えなくて、
そのまま何も言わなかった。
それをふと今思い出した。
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