感謝

学部の時にすごく仲良かった友達たちが夢に出てきた。
後輩の作品展を見に行って、私が後輩に松岡修造並みに熱血アドバイスするという、ありそうなないような内容。
あのときの友人たちとの距離感は特有のものがある。いまも会うとものすごく幸福(これ以外の言葉でいうとすれば、ほっこりする、とか)。高校時代にあまりにも鬱屈しすぎていたので、リハビリを行うかのようにいろいろ衝突したけれど、おかげでものすごく助けられたと思っています。

あとね、なんつーか、自分はやっぱり犬みたいに育ってきたから、グルーミングっぽいコミュニケーションとかがあるとすごく安心してしまうような類の人間だとおもう。
で、こういうコミュニケーションは女性同士のほうがあるんで、やっぱり同性の友達とか大事だなあとか思う。

いま院では、学部時代に考えられないほど、男性メインのクラスに割り入っている。いくら男っぽい性格の自分でも、彼らの男性社会的コミュニケーションに割り入るぐらいの積極性はない。留学生がレディファーストな行為とかしてくれるので、儒教的教育を受けた自分はいまだに戸惑うけれど、仲良くやっています。

年上の方になるととてもよく面倒を見てくださる(めんこがってもらってます)ので、それは本当にありがたいです。どうもありがとうございます。

また、間近に作品の話を出来るような相手が少なくて、ハワイへメールを送っています。このおかげで非常に助かっています。どうもありがとうございます。

こんなことを書いたら間近に死期が迫っているのではと思われるかもしれませんが、

期が迫っています。




ははは。

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