染め物

シルクスクリーンの道具を東京に持って行ってしまったけれど、今、猛烈に、シルクスクリーンか染め物をする必要が出てきていて悶々している。
型染めの手法はうろ覚えで知ってるので、亜流でやるかな。地入れのための代替え品が思いつかないけれど。。。そもそもなぜ呉汁(大豆)で止まるのはなぜなの。

いろいろネットのハウツーものみながら、考えてたら、ローケツ染めの方が手軽な気がして来た。

第3の世界に着くと ”蜘蛛の祖母”は、
人間たちに”土器を焼くこと”と、
”衣服を織ること”を教えた。
それによって、人間たちはやっと生の意味を知ることができた。

http://www.studio-tao.com/studio/myth/native.html
この、ネイティブ・アメリカンの神話が素敵だ。
織物と焼き物って根源的なんですね。これは皮革が織物の代わりを成していた文化とはまた違うね。


http://www.tanaka-nao.co.jp/shop/204-259-42.html
水で希釈すれば筆書きで使えるらしい。熱で固まる防染剤。

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