Gallary ZEROでの展示が終わりました。

23日,横浜美術館の庄司尚子さんに講評をしていただく。


どうなんだろう。どういう風に受け止めてもらったのかあんまりわからなかった。
「散漫な印象になっている」というのは「何が言いたいのか分からなかった」ということなのだろう。


「これはどういう意味なの?」って聞かれることが多かった。
どういう意味なのかわたしもまだわからないけど、なにかあると思うんだけど、どうなんだろうか。


24日レンタカーを借りて再び南相馬へ。古山菜摘さんの展示を見る。運転手は私だけで、10時間ドライブでした。ちょっとこわかった。


25日展示会期終了。26日撤収。


28日3331の小川希さんの講座にて,泉太郎さんの過去から現在までのビデオ作品を見せてもらいながらトークを聞く。こうやって一度に一気に見ると、作家の世の中に対しての考え方や興味が次第に移って行っているのがわかって面白かった。制作に対するメソッドがおもしろかった。




29日授業で「動くな、死ね,蘇れ!」(監督・脚本 ヴィターリー・カネフスキー)を見る。
先週は「神経衰弱ギリギリの女たち」(監督・脚本ペドロ・アルモドバル,)を見た。


今期は外部からいらっしゃっている大澤真幸さんや北島敬三さんなどの授業もある。どの授業でも,扱う内容がとても面白くて,学ぶのが楽しい。

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