藤「瀬戸芸がきっかけとなって船の瓶が増えたりバスが運行したり、インフラが出来て人の動きが生まれた。(中略)何か活動をはじめるためにはある程度の規模が必要だろうと思っています。」
川俣「変わっていくためにやったり、あるいはやったことによって変わっていくことを期待するのはもういらないと思う。(中略)(ツーリズムとして)パターン化された状況で楽しんでいるということが僕の中で腑に落ちないし、もっといろいろなことが起きていいと思う。」

http://www.tarl.jp/wp-content/uploads/2013/05/artproject_research-8.pdf
日本型アートプロジェクトの歴史と現在
pp8-18, 8-19


プロジェクトの作品で、ひとつものすごく興味深い作品がある。
昔記事にしたのですが、これ。http://meijidc2011.blog.fc2.com/blog-entry-76.html
アントンはどう考えたら良いのかいまだによくわからないな。

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