先週の土曜日、久々に夢を見た。おそらく二ヶ月ぶりくらいかな。覚えておこうと思える夢。
アザラシと泳ぐ、ただそれだけの夢だった。
何の根拠もないけれど、良い兆しを感じた。
ずっと持ってたイメージに新しい枝が伸びたのか、隣のイメージに気づいたのかわからないけど、何かが増えた。
この一年で頭の中にたくさんイメージの種が撒かれたのだと思う。
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木の肌は光の肌である。(...)光によって造形されたフォルム、光の彫刻、立体的な写真である。
(ジュゼッペ・ペノーネ 1974年)
引用:タルボット、青山勝訳『自然の鉛筆』2016、赤々舎
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