1月20日

総覧会、という、卒業制作の発表会が終了いたしました。。。


午後は専攻ごとの合評会。人数が多いので専攻ごとに行うのですが、
私の時は、工芸の先生の元に所属していることもあり、工芸の先生、現代美術の先生、そして両方の生徒が一同に介しての一発目…でした…。


審査には工芸の担当教官と現代芸術の教官2人に関わっていただきました。 

30人位の前で、とりあえず、すっげー酷評でした。
涙ちょちょ切れた。その後の学生への講評みていても、私が学年で一番コテンパンにされた自信がある。
ものすごく苦々しい気持ち。 
無理矢理思考停止させてやっていた部分を的確に言ってもらったのはよかったし言うこともわかるので講評については非常に適正に行われたと思います。

でも現代美術の専門の先生たち、本当に君にはガッカリしたよっていう感じ出てた。 

担当教官(工芸)の捨て台詞は「中村はいろんな現代美術の作家と交流しているみたいだけど上辺のフォーマットしか見ていなかったんじゃない」 
この台詞をさいごに講評終了。 


思考停止していた部分をまた思い出して、資料館の展示では構成をガラッと変えて展示をしました。
それでも、“まだまだ”と言われ続け…


まだまだ、なんです。
言われるうちが華、ということで、ほんとうにまだまだ精進いたします。


次は時計台ギャラリーでの発表です。

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